⑰真穴（まあな）の段々畑
八幡浜市真網代
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■場所
愛媛県八幡浜市真網代 〈緯度・経度：33.4044,132.3941付近〉 （面積）273ha
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■景観
佐田岬半島の付け根に位置する八幡浜市真穴地区。南西を穏やかな宇和海に面し、三崎半島と豊後水道を望む豊かなロケーションが魅力です。真穴の段々畑ではブランドみかん「真穴みかん」が栽培されており、収穫時期には山一面がオレンジ色に染まります。段々畑から見下ろす絶景や、「ひなの里」という地域行事（座敷雛）とともに満喫したい名所です。
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■歴史
明治33年、真穴地区に温州みかんが初めて導入され、明治40年頃より本格的に栽培が始まりました。120年以上の伝統が息づく真穴みかんの美味しさの決め手は、太陽光と、海からの照り返し、先人が築いた石垣の反射光という３つの太陽。たっぷりと日の光を浴びて育ったみかんは、農林大臣賞や天皇杯を受賞した逸品です。
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■見どころ・おすすめシーズン
5月のみかんの花の開花時期
みかんの収穫時期（11月～12月）
4月には「真穴座敷雛」を開催 -
■近くの名所
道の駅 みなとオアシス「八幡浜みなっと」
どーや市場
〈みかんが購入できる場所〉
真穴選果場
